 フードに付いて色々とお客様から相談されます。
疑問や問題点等を書いていこうと思います。参考にして下さい。
ただ、一つ言える事は1番良いフードは存在しない事です。何で種類が多いのか?
それは、1番良いフードが存在しないからです。
市販のフード&手作りでも同じです、ペットに合っているフードが良い物です。
フードの成分は、足し算&引き算が出来るメーカーが無難でしょう。
基準に適合するように足し算が得意な会社が多いです、出来るだけ余分な成分を減らす事の出来るメーカー
も選択の一つです。人間に良い物がペットに良いとは限りません。
フードの袋に表記してある成分(表示義務は有りません)は一部です。目安にしてください。
1、防腐剤などの入っていないフードは?
存在しません。フードが油や水分を含んだ「ナマモノ」だから、日持ちするように作られています。
天然防腐剤(鶏&豚&牛の油(動物性)脂から抽出するビタミンE)
(大豆等から抽出するビタミンE)
アスコルビン酸(ビタミンC)
を使用する事で、防腐剤の効果が有ります。
ビタミンE&Cには天然と違う物が有ります。
2、天然素材?(天然でも養殖した食材です)
当たり前です。鶏や豚や牛等天然でしか存在しません。加工で動物や植物は作れません
材料の虚偽は有ると思いますが、素材は天然です。
3、手作りが良いフード?
フードは研究所にて時間とお金をかけて配合の分量等の研究によりペットに最適な配合で
加工したものです。
色々な食材をバランス良く与えると事であれば良いと思います。
飼い主さんの都合でホテルに預けたり病気をして入院等の場合は、市販のフードも
食べれるようにしておくのがベストでしょう。
4、アレルギーはフードで治る?
治りません。外的要因も大きく、草&木等色々な物に反応している事が多いです。
色々な原因を取り除いて、効果が有ります。
100%完治する事は有りませんがフード選びも大切な事です。
小麦?米?トマト?何の動物性淡白質が駄目なのか、お店の人と相談して買いましょう。
メーカーで選ぶのでは無く、成分で選びましょう!!
5、遺伝子操作&農薬を使っていません、等の言われる事が有ますが・・・ 知り合いの研究者に聞くと、そんな事を言うと食べる物が無いと言われました。
遺伝子操作=品種改良も同じで、有名なお米のコ○ヒカリも食べれないし、
害虫が付かないように品種改良されていて、農薬が要らないそうです。
6、競争原理で取扱店舗が多く、購入しやすい価格で販売している商品で
旅行先等でも、どこでも購入できるフードを選びましょう!!無くなった時に困ります。
療法食より高いフードも存在しますが、中身で判断しましょう。
7、正規輸入品(温度調節や品質管理された倉庫での管理が出来ている商品)
賞味期限&メーカーの保障が付いている物をお勧めします。
8、アルミのパッケージが日持ちします、違う入れ物に入れ替えないで下さい。
ポテトチップス(アルミコーティング)&ボンカレー(アルミパック)&宇宙食もアルミです。
アルミ入れ物が一番日持ちがします。そのまま保存して下さい。
封を開けて透明袋に入れているのは?賞味期限&開封(酸素と触れた日)が解かりません。
半生商品や柔らかいオヤツも同じで透明袋で無添加で品質保持出来ません。
何故腐らないか?それは、何か入れていますが法に触れる物が入っている訳では有りません。
酸素に触れない事が大切で、圧縮パックが良いわけでは有りません。
何故ポテトチップスが大丈夫か?酸素が混入している訳では有りません。
9、ビタミンや素材によっては熱や加工段階で素材の成分が十分にいかされていない事が有ります。
自分でも成分をネットで検索して見ましょう、素材そのままの乾燥が・・・意味が無かった等
意外な事がわかるかも・・・
10、キシリトールはダメ!!
キシリトール摂取で死亡した犬もいるとか、聞きます。
人に良いからといってペットにも良いとは限りません、流行の食品等は入れない方が良いかも知れませんね
参考まで
療法食を作っている会社
ヒルズ・ウォルサム・ロイヤルカナン・ユカムバ・森永・武田等です、
研究所にて臨床結果のもとに販売しています。引き算が出来る会社ですね。
それ以外のフードが駄目なわけでは有りません、探す時の参考にして下さい。
AAFCO(アーフコ:Association of American Feed Control
Officials)とは、アメリカ飼料検査官協が有ります
基準以下だと健康を害するという基準で,、基準をクリアしているから良いフードでは有りません。
基準を決める資料は世界最大の研究機関を持つウォルサムの資料を基にしていました、今はロイヤルカナンと合併しましたが・・・
●パートナーの健康を脅かす化学薬品
|
化学物質
|
問題点
|
| BHA |
ブチルヒドロキシアニソール。現在は発がん性が認められ、油脂の製造以外は禁止となっている。しかし、食品には禁止であっても医薬品には認められ、ビタミン剤などには添加されている。正露丸の最大構成物質
|
|
BHT
|
ブチルヒドロキシトルエン。これも発がん性が指摘されている。
バター・魚肉冷凍食品などに使われている。膀胱ガンや甲状腺ガンを誘発させる可能性がある
|
|
エトキシキン
|
有名なベトナム戦争時の枯葉剤の主成分。
除草剤などに含まれる。腎臓、胃、膀胱、大腸にガンを形成する可能性がある
|
|
ペニシリン
|
キャットフードを食べた女児が、副作用で死亡した例もある
|
|
エソキギン
|
胎児毒性、発ガン性、流産、先天性異常(ベトナム戦争の「枯葉剤」で使用)
|
|
ホルマリン
|
空気1リットル中に0.5mg混入で人間も死に至らしめる
|
|
亜硝酸ナトリウム
|
亜硝酸ナトリウム自体については毒性や発ガン性は認められていませんが
特定の成分と化学反応します。
※魚に含まれるジメチルアミンと反応して発ガン物質の「ニトロソアミン」に変化する
※肉のスジ肉に含まれるアミノ酸と反応して発ガン疑惑物質をつくる
※酸性状態で保存料のソルビン酸と共に加熱すると数種類の発ガン物資をつくる
※調味料として使われるグリシンと反応して毒物「シアン」を発生したりする
|
|
食用赤色2号
|
石油を原料にした着色剤です。遺伝毒性、染色体異常が報告されていて、アメリカではすでに発ガン物質として使用が禁止されています。
|
|
食用赤色2号
|
食用色素の中でもっとも多く使用されているものです。遺伝毒性、染色体異常が報告されていて、アメリカではすでに発ガン物質として使用が禁止されています。
|
|
プロビレングリコール
|
着色料、保存料等の溶剤、ビタミン剤の安定化溶媒、品質保持剤として使われます。
現在大量に摂取されている化学物質の1つです。遺伝毒性が報告されていて、ドイツでは使用が禁止されています。人間の食品については日本でも使用基準がすでに設定されているものです。
|
|
キシリトール
|
キシリトールによってインシュリンの分泌が活発化し、生成されたグリコーゲンが肝臓に蓄積される、という結果が出たりもしています。犬に対するキシリトールの許容量などはわかっていませんので量にかかわらず注意が必要です
|
|
ぶどう
レーズン
|
急性腎不全になる可能性があります。原因としてカビ毒による汚染、高濃度のビタミンD、または同じような化合物、殺虫剤による汚染などが考えられます。実際、レーズンやぶどうを大量に食べて(体重1kgあたり10g〜30g)死亡した例が報告されています。
|
|
ビーフ
ジャーキー
|
高塩分、高リン、多量の添加物が含まれるジャーキーを主食にして毎日食べ続けたり大量に与えると骨髄がつぶれて再生不良性貧血・肝臓・膵臓・腎臓に障害が起きやすく、
小さい頃から多量に与えていると、3歳くらいで肝機能不全で死亡することもあるそうです。
|
人間にとっては安全な食物でありながら、犬や猫などの動物に与えてはならないものの代表としては、「タマネギ」が有名です。タマネギはAllium属(ネギ属)に含まれますが、その他にもガーリック、長ネギ、ラッキョウ、韮(ニラ)、チャイブ(西洋浅葱)などがAllium属に含まれます。アメリカの獣医学専門誌に掲載されたある報告によると、タマネギだけではなく全てのAllium属の植物が、犬や猫たちにとって同様に危険である、とされています。タマネギその他のAllium属には数種類の「有機チオ硫酸化合物」と言う酸化物質が含まれており、これを摂取することによって赤血球の細胞膜が損傷を受け、溶血性貧血を引き起こします。重度の貧血では急性腎不全などを併発して死亡することもあるので充分注意する必要があります。この物質は加熱調理しても変化しないため、すき焼きやカレーライスなど過熱したものでも中毒を起こします。またよくある勘違いとして、「タマネギだけ除ければ大丈夫だろう」と考えて、一緒に調理した肉や他の野菜などを与えてしまい、中毒になることもあります。同じ皿で調理されたものは全て、与えるべきではありません。
アボカドが兎やげっ歯類、鳥類に対して毒性が高いと言うのは比較的知られているのではないかと思いますが、同様に犬や猫、フェレットなどに対しても毒性を示すことがある、と言う報告があります。アメリカのASPCA
Animal Poison Control Center(動物の中毒管理センター)によれば、アボカドの果実、種、葉などにはペルジン(persin)と呼ばれる中毒物質が含まれており、人に対しては毒性を示すことは無いようですが、犬や猫がこれを摂取することで嘔吐や下痢などの消化器症状を引き起こす可能性がある、と言うことです。鳥やげっ歯類ではさらに感受性が高く、呼吸困難や全身性のうっ血を引き起こして死亡してしまうこともあります。従って、人以外の動物にアボカドを与えるのはやめたほうが良いでしょう。
キシリトールはキシリットともいわれ、俗に「ショ糖やグルコースと比べて虫歯になりにくい」、「低カロリーで血糖値上昇抑制効果を持つ」などといわれている甘味料の一種です。ヒトでの有効性については、「虫歯の原因になりにくい」、「歯を丈夫で健康にする食品」として、キシリトールを関与成分とした特定保健用食品が許可されています。一般に「健康によい」と言うイメージを持つキシリトールですが、ASPCA
Animal Poison Control Centerの報告によれば、犬が誤って比較的大量に摂取した場合には、急激な低血糖を起こして意識レベルの低下や痙攣などの神経症状を引き起こし、重度な場合には命に関わる可能性もある、とのことで、キシリトールを含んだガムやキャンディーなどを犬が届かないところに保管するように注意を喚起しています。実際にはキシリトールを含んだ犬用のガムなども売られていますが、必要以上に大量に与えるのは「安全」とは言えない可能性もあります。因みにヒトの場合でも、キシリトールを一度に30~40g摂取すると、下痢などの消化器症状や腹痛などを起こすことが知られています。
一般食品ではありませんが、ビタミン剤やサプリメントなども注意が必要です。これらはどこの家庭でもよく見かけるものですし、「健康によいだろう」と考えて、犬や猫などの動物に日常的に与えているケースも多いのではないかと思われます。ビタミンB群やビタミンCなどの「水溶性ビタミン」は過剰に摂取しても尿から排泄されてしまうため、それ程気にする必要はありません(但しビタミンCの過剰症では膀胱のシュウ酸結石が見られることがあります)。しかしビタミンA、D、Kなどの「脂溶性ビタミン」は体内に蓄積してしまうため、多量に摂取すると過剰症を引き起こして様々な障害をもたらす可能性があります。特にDを含むビタミン剤とカルシウム剤を同時に大量に摂取した場合、重度の高カルシウム血症を引き起こして命に関わるケースもあります。実際には、バランスの取れた適正なフードをきちんと与えていれば、一般的にビタミンやサプリメントを添加する必要は基本的にはないはずです。病気の治療のためにある種のビタミン剤などを服用している場合には、不用意にサプリメントを与えると危険な場合もありますので、内容成分をよく確認し、同時に与えても大丈夫かどうか、掛かりつけの動物病院でよく相談されることをお勧めします。
あくまでも、個人的に集めた資料や情報からの意見です、参考資料にして下さい。
少しづつ書き足していこうと思います。
宜しくお願い致します。 |